Spedial topics
私は、独立してITビジネスを経営しているプログラマーです。独立する前は、15年ほど企業に勤めながらWebプログラマーとして仕事をしてきました。今では独立して十分にやっていけるだけの知識と技術がありますが、これはどこかの学校に通って身に付けたものではありません。高校は普通科の特別進学クラスに入りましたが、勉強が嫌いだったことや、勉強熱心なクラスの雰囲気と自分が合わないと気付いたこともあり、高校2年の時に学校を辞めてしまいました。その後は色々なアルバイトをするようになりましたが、その中にパソコンのデータ入力とチェックをするというものがあったのです。最初は未経験者歓迎となっていたので軽い気持ちで始めたのですが、この仕事を続けていくうちに、パソコンは楽しいという気持ちを持つことができました。そして、パソコンに楽しさを感じた私は、プログラミングの勉強を始めることになります。
最初は、パソコンが楽しいという感情を持っているくらいだったので、専門書や月刊雑誌を読んで楽しむという状態でした。本を読みながらパソコンを自分で作ってみたり、OSをインストールしてみたりと、最初は読むだけだったものが徐々に実践へと移っていきました。そうしているうちに、私はプログラミングというものがあることを知ることになるのです。私は、当時はかなり高かった「Microsoft VisualC++」というソフトを購入しました。最初はよく分かりませんでしたが、本を見ながらソースコードを打ち込み、プログラムを作ることに成功しました。その後、アルバイト先の会社の別の部署で新人プログラマーの募集があったのをきっかけに、プログラマーとして働くようになります。
私は、実際に働くことで、本を読むのと現場は違うということを実感しました。また、実践力を身に付けると同時に移った会社で開発マネージャーを引き受けたことから、新人や実績のある人の採用をどうすれば良いかも学んだのです。この開発マネージャーを引き受けていた会社では、Web系サービスの開発を行っていました。そのため、PHPやPerl、Javaなどの言語を使って仕事をしていました。その中でも私が得意としているのはPHPであり、PHPの技術に関しては詳しい知識を持っています。現在は既に独立して仕事をしていますが、Webプログラマーを目指したいという多くの要望を聞くようになったことで、自分の持つPHPのスキルなどをネットで伝授していきたいと思うようになりました。このような思いから、当サイトを立ち上げました。このサイトを通して、多くの方にプログラミングスキルや社会的スキルなどを学んでもらえればと思っています。
お問い合わせは→webpg-skillup@outlook.com
プログラマーとして働いた経験がない未経験者でも、求人情報に応募して採用されればプログラマーになることができます。しかし、応募は簡単にできますが、採用してもらえるかは分かりません。そこで、未経験者を募集する求人に応募することに加え、あらかじめ工夫しておくことが必要になります。例えば、自作ソフトをネット上に上げたり、資格を取得したりという工夫が挙げられます。これらの工夫によって、採用の確率を上げてプログラマーへの道に進むことができるようになります。続きを見る
Webプログラマーにも、リーダーとして活躍するためのスキルは必要となる場面があります。リーダーは、チーム全体を見渡しながら各メンバーの良さを引き出し、目標に向かって責任を持ちながら進むという要素を持っていなければなりません。しかし、部下を率いても目標達成ができなければ意味がありません。リーダーに必要な要素の他にも、正しい目標達成プロセスを学んでおく必要があるのです。ここでは、リーダーの要素と正しい目標達成プロセスについても解説します。続きを見る
いつかは独立して仕事をしたいと思っているプログラマーは多いと思います。もし、Webプログラマーとしてのスキルを極めたと感じることができたなら、フリーランスとして活躍することも視野に入れてみましょう。フリーランスは、生活スタイルに合わせた働き方ができるというメリットがある反面、仕事が見つからないなどの不安も残ります。しかし、「レバテックフリーランス」や「ビズシーク」といった案件紹介サービスを利用すれば、そのような不安を拭い去ることができます。続きを見る
プログラミング未経験者にとっては、どの言語を勉強すればWebプログラマーとして活躍できるのかは解りづらいと思います。手軽に勉強したいのであれば、PHPを選択するのがオススメです。PHPは、その手軽さから世界中で多くの人に利用されており、Webプログラミングには欠かせない存在です。ほとんどのレンタルサーバーでも使うことができますし、新たな機能をプログラムする必要性も低いことから、初心者向けであると考えられます。続きを見る
コミュニケーションスキルは、社会で働く上では必ず必要になるスキルの一つです。プログラマーも例外ではなく、プロジェクトを進める上で高いコミュニケーション能力があることは非常に重視されます。今よりももっと質を高めるためには、状況設定を意識しながらコミュニケーションを取ることが大事です。そのためには、5つの要素について考えなければなりません。それができれば、しっかりと自分の主張が相手に伝わる質の高いコミュニケーションが取れるようになります。続きを見る